ギターの話(1)

 ギターを中3のときから弾いているのだけど、30代になっても変わらず弾いているので、これは立派な趣味と言えるだろう。しかし下手くそだ。30年続けてる趣味が下手くそなのも残念なので、今年の2月から人から教わり始めた。

 

 最初の課題曲はC、G、Am、Fの曲で、これはまぁすんなりクリアしたものの、次の課題曲でC6とかG#7(13)といったうまく弾けないコードが山ほど出てきて、やっぱりギター上手くなりたいなぁという思いが強くなる。

 

 そして今三曲目の課題曲に取り組んでいる。フラットピックを使ったアルペジオ。キーはA。まだうまくは弾けないけれど、確実に上達しているのを感じる。

暖かくなってきたある日の話

 僕はサッカー見ないのですが、友人に松本山雅が好きすぎて墨田区から松本に引っ越した人と、レッズが好きすぎて浦和に引っ越した人がいて、昨日はどちらもSNSで楽しそうにしていてでうらやましかった。
 サッカーとか野球のファンはシーズンが始まる楽しさというものがある。競馬は一年中開催されているのでそういう喜びがないのがちょっと残念である。
 と思いきや、12月の最終週だけは競馬も休みになるので、1月最初の開催日は非常に盛り上がる。たった一週間空いただけなのに大喜び。競馬ファンはやばい。
 サッカーファンが自分のひいきのチームの街に引っ越すのならば、競馬ファンはどこに引っ越すのだろうか。競馬場があるところ? 美浦栗東? 馬産地である北海道? 違うよな、やっぱり競馬場がある街だよな。幸い僕は東京競馬場まで40分くらいで行けるところに住んでるので、今のところ引っ越す必要はなさそう。
 今のところは。

2018年10月の振り返り

 ちなみに9月にはこのブログを開設して、それから『馬とワイン』のPRカードを作りました。日本酒のイベントにいくつか足を運びました。

 この10月は仕事のほうで色々と動きがありました。今までやっていた業務をまるっと後輩に引き継いで、11月から同じ会社の中で新しい業務をすることが決まったのです。そういうわけで引き継ぎ作業をしながら、今までの業務と新しい業務を平行して行っていて、まぁなかなか忙しかったです。

 一方で、10月からはNHKのラジオの語学講座がスタートする月でもあるので、これを機にイタリア語を始めてみました。別にペラペラになりたいとか大それたことは思っていないのですが、ワインのラベルが読めるくらいになれればいいな、と。とりあえずは一か月続きました。文法がフランス語に似ているので、単語を覚えれば結構難しい文もなんとなく分かったりするんですが、語学はとにかく慣れなので、急がず続けることが大事でしょう。

 それから来年の手帳が発売になっていたので、今年もコクヨジブン手帳を購入。手帳はなくてはならないものだと思っているけど、なかなかフル活用できていないなと思うので、このへんの手帳使いスキルも高めていきたいですね。

 アコースティックギターの、もう20年くらい弾いてるギターなんですが、ブリッジの下の部分、おなかの部分が弦の張力で引っ張られて膨らんできていたのが気になっていて、修理に出そうか迷っていたのですが、とりあえず重りで押さえてみればと思い、分厚い本やダンベルを載せて2週間くらい様子をみてみたら、見事にへっこんでくれました。これも、すぐに直そうとしないで、時間をかけたのがよかった。何事もとは言わないけど、焦ってはいけないことはたくさんあるんだなと思った。

 とりあえず書いてみたけど、このブログは日記帳になるのかな。まだ何に使うのかよくわかっていないけれど、自由に作文をする場にできればなぁと思っています。

ブログ開設

 去年『馬とワイン』というタイトルのブログ的なものをnoteで始めたのですが、一年経ってnoteというのがどういうものなのかやっと理解してきました。そうなるとちょっとnoteだとやりにくいこともあるなぁとか思ったりして、はてなブログで別のアカウントを作ってみることにしました。

 『馬とワイン』はどうにか毎週更新できていますが、こっちのブログも定期的なペースで更新できたらいいんだけど、さてどうなるか。

 タイトルは『酒とバラの日々』の邦題で知られる『The Days of Wine and Roses』のパロディです。酒と競馬と、ギターとフランス語の話を書くつもりです。よろしく。